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sillyの意味は、2つあります。
一つは、愚かな、馬鹿げた、という意味、
もう一つは、無邪気な、罪のない、という意味。

愚かな罪のない、は真逆の意味で、
語源自体が矛盾していそうですが、そうとも限らないのです。

sillyの語源は、ドイツ語silig
意味は、神聖な、神の恵みを受けている、になります。
これが時が経つにつれて、
英語に混ざってきて、seelyと変化します。

ここで、意味は、神の恵みをうけた、から、
心が素直で幸せな人、と変わって、
そういう人は、素直で騙されやすいから
愚かな、馬鹿げたの意味になりました。
当然、無邪気な、罪のない、も意味として残りました。


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had better は、~したほうがいい、と
他人への助言で使う言い方と認識していると思います。
でも、じつは、これが大間違い。
had better には、脅迫の意味が含まれているのです

You had better introduce yourself.
(自己紹介したほうがいいよ)

ですが、暗示されている意味は、
自己紹介しないとひどい目にあわせるよ!
になるのです!!!
怖すぎです。

~したほうがいいよを使う場合は、
You should introduce yourself とか、
I think you should introduce yourselfなどに
して使用しましょう。
I think を付けた方が、優しく丁寧な言い方になりますね。


他人のものを借りたり、使用したりするときは、
日本語では借りるといいます。
では、英語では、borrowで全て借りられるか?と言えば、
そういうわけでもありません。

英語で借りる対象というのは、
手軽で持ち運びが可能なもの、になります。
つまり、持ち主のもとから持ち去るというイメージです。
ですので、電話や洗濯機を借りるときには、
借りるというより、使わせてもらうになる。

ですので、May I use your phone?になる。
May I borrow your phone?では持ち去ると思われて、
貸してくれなくなるかもしれませんね。


その場で使うのは、use
持って行って使うのは、borrow、ということですね。

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