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女性を指す言葉には、
ladywoman がありますね。
これを気をつけて使わないと、
性差別!など言われかねないので、
気をつけましょう。

lady丁寧な言い方で、
こちらを使えば、まず大丈夫。

本来、lady は、~夫人、というような使い方をします。
でも、この場合、敬称として使えるのは、
限られた人の夫人だけです。
Lordの敬称を持つ公、候、伯、子、男爵と、
Sir の敬称を持つbaronet,knightの夫人
だけです。
考えただけで、オーバーですよね。


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住所を書くとき、日本では、
大きい場所の特定から入ります。
都道府県を書いて、市町村名を明記して、
そこから、徐々に狭めていきます

欧米では、まず、自分の居場所を書きます。
そこから、徐々に大きくなっていきます

このように逆なのは、前述した、
名前の書き方と同じ理由だからです。


とにかく、欧米では、郵便番号は大切ですから、
きちんと書くようにしましょうね。



日本では、名字が先で、名前が後です。
西洋では、名前が先で、名字が後です。
これにはどうやら、民族性が関わっているようです。

日本人は、農耕民族です。
農耕作業は基本的には、集団作業です。
すると、同族が、生活をすることになり、
まず、個人よりも集団になってきます。
自分を名乗る場合でも、
「○○の団体の△△である」となります。

対する、西洋は狩猟民族です。
狩猟は当然、個人で獲物を獲ります
人数が多いと分け前が減るので、
集落よりも個人を重要視してきます。
まずは、自分個人を押し出していこう!
ということで、自分の名前を先に言うようになったのです。



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