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非常に怒っている時
カンカンになって怒る!真っ赤になって怒る!
という表現を日本語ではよくしますね。

頭に血が上って、真っ赤になるというのは
なんとなくイメージできますが、
英語での表現はちょっと違います。

英語では黒くなって怒ります。
black look
と言います。

怒り心頭で意識を失うくらい怒る、我を忘れて怒る、という場合、
英語ではblackという言い方をします。
面白いですねぇ。

ちなみに、顔が赤くなるを英訳すると、
red in the face」となりますが、
これの意味は、「バツが悪い」という意味になります。

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を表す単語は、mountain,hillがありますね。
山のイメージは、岩が露出していて、
冬になると雪などで人が住むような場所ではなくなるのを指します。
だから、私は山に住んでいると言いたくても、
mountain ではなく、hillを使いましょう。

は、river,stream,brookがありますね。
川の大小関係はこうです。
river > stream > brook で、brook小川といった感じですね。
streamはriverに流れ込む川、支流みたいな感じです。

は、sea,oceanがありますね。
ocean > sea です。
oceanは一般的に広い海に使用します。
the Ocean Pacific(太平洋)、the Atlantic Ocean(大西洋)です。
seaはもう少し狭いもの。
the Sea of Japan(日本海),the sea of Okhotsk(オホーツク海)です。

最後に海岸beach,coast,shoreがありますが、
beachは日本語のビーチ・浜辺ですね。
coast陸地から見た海岸shore海から見た海岸です。

英語世界的な公用語となっています。
そもそも誰が作ったかは定かではありません。
というより、おそらく解明されることはありません

ですので、アルファベットのルーツについて探ってみましょう。
アルファベットは今から約4000年前に、
当時全盛を極めていた大ローマ帝国で使い始めました。
隆盛を極めていただけあって、
ここで使用されていた文字が広く分布したため、
ローマ字という言い方が今も残っているのです。

でも、当時のローマ字は21文字しかなく、
今のG.J.U.W.Yは使われていませんでした。
この21文字のローマ字は、ギリシア文学から作られたもので、
最初がα(アルファ)、次がβ(ベータ)だったので、
それをつなげて、アルファベータアルファベットになったのです。

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