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日本人のイメージが、
アメリカでは全然異なる場合があります。

例えば、ヤマネコLynxといいますが、
日本人はなんとなくカッコいい感じを受けますが、
英語では、ずる賢こくて、抜け目ないイメージがあるそうです。

クマさんも、愛らしいイメージを我々日本人は持っていますが、
英語では無作法な動物として見られています。
全く違うんですね。

ハトも同様で、日本では平和の象徴になっていますが、
英語では無益無害の役立たず!だそうです。
恐いですね。
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オーケーってOKですよね。
正確には、O.K.って、ピリオドが付いているんですね。
ということは、何かの略称ってことになるのです。

では、なんの略称でしょうか?

1、インディアン説
アメリカがインディアンの土地を侵略するときに、
権益を保護する名目で条約を作ってサインを迫りました。
そのとき、インディアンの親分が了解した、という意味で、
Okeh」と返事をした説

2、大統領のミス説
アメリカの大統領が、サインミスを犯した説。
当時、ボストン市民が、承知したという意味で、
All Correct」を使用していたのですが、
ジャクソン大統領がこれを間違えて、OKと書きました。
実はこれは、「Oll Korrect」とした上での間違い。
これが、了解したの意味になったそうです。


文字の綴りと発音が一致しない単語に
know,climb,highなどがあることは前回お話しました。

これにはある規則が存在します。
語尾がeで終わる単語は、
母音字がアルファベットと同じ読み方をします。

make,skateなどは、語尾がeですよね。
ですので、aエイと読みます。
同様に考えると、
fine,mine,driveでは、iアイ
home,rope,stoneは、oオウ
という読み方になりますね。

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