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車屋英語の例を挙げてみましょう。

jacketジャケットと読みますが、
これは、チョッキと思い込まれました。

brushブラッシュですが、
ブラシと思い込まれました。

shirtシャートですが、
シャツと思い込まれました。

handkerchiefは、ハンカチーフと読みますが、
これは、ハンケチと思い込まれました。

glassグラースですが、
ガラスと思い込まれました。

本当、耳で覚えるってことは、大変なことですね。


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車屋英語とは、耳から入った英語のことを言います。
代表例は背広
これは実は、英語から来ています。
市民の服civil clothes を日本人が訛って、
背広といったのが始まりと言われています。

あと、ポチもそうですね。
ブチの犬を、spot と言い、
それをspoty と呼んだのを聞いた日本人が、
ポチなんだと思い込んだことから、
そういった名称になりました。

先人の努力には頭が下がります。


had better は、~したほうがいい、と
他人への助言で使う言い方と認識していると思います。
でも、じつは、これが大間違い。
had better には、脅迫の意味が含まれているのです

You had better introduce yourself.
(自己紹介したほうがいいよ)

ですが、暗示されている意味は、
自己紹介しないとひどい目にあわせるよ!
になるのです!!!
怖すぎです。

~したほうがいいよを使う場合は、
You should introduce yourself とか、
I think you should introduce yourselfなどに
して使用しましょう。
I think を付けた方が、優しく丁寧な言い方になりますね。


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