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日本で「ピンク映画」はいやらしい映画です。
もっと言うと、エロティックな映画ですね。

英語でpinkエロティックではなく、
「元気でピチピチ」という意味になります。
なので、ピンクなところに連れてって、と
タクシーの運転手に言ったものならば、
スポーツジムとかヨガスタジオみたいなところに
連れて行かれるかもしれません。

ちなみに、「pink slip」は「解雇通告」のことです。
see pink elephants」は「飲みすぎて幻を見る」です。

へぇーーーー、ですね。
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英語には大文字小文字があります。
でも、日本語には大文字と小文字はありません
これって変だと思いませんか?

紀元前1-2世紀は、大文字しか存在していませんでした
その文字の普及とともに、多くの人が文字を使用し、
羊の皮に書き綴っていました。
でも、当時、羊皮は高価でしたので、
少しでも節約しようと小さく小さく書く必要が出てきました。
そうして、小さな文字から小文字が誕生したのです。

これにスペースの節約になりました。
でも、小文字だけだと体裁にメリハリがなくなってしまうので、
強調させたいところには大文字を使うようになります。
これは活字印刷の技術が発明されたのと関係しています。

その結果、18世紀中ごろには、
固有名詞の始めには大文字を使うようになりました。
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